OHORI PARK
悦び溢れる、この街での暮らし方。
都市の景観がどんなに変化しようとも、
多くの人にとって
特別な場所であり続けてきた大濠公園。
芸術と文化の発信地として、
人と自然をつなぐ懸け橋として、
この地は観光名所という価値以上の大きな存在。
ONの日もOFFの日も、
心煌めく出会いに感性が刺激されます。
-
美しい水景の中で、
心と体を整える。
image 1周約2km。爽やかな朝の始まりに
理想的なラン＆ウォークコース。池を周遊する園路は、散策・ウォーキング向け（レンガ舗装）、ジョギング向け（ゴムチップ舗装）、自転車向け（アスファルト舗装）に分けられ、その路面クオリティーの高さから「ランナーの聖地」と評されています。プロアスリートの姿もちらほら。のんびりと散策するだけでも澄んだ風が体を通り抜け、清々しさを感じられる理想的なコースです。
周回園路（ジョギングロード）概念図
-
家族と一緒に
憩いの時間を日課にする。
image カフェはワンちゃん同伴OK。
モーニングからディナーまで楽しめる。自動車・オートバイの乗り入れが禁止されている大濠公園は、愛犬にとっても安心して寛げる場所。園内カフェ（下記3店舗）のテラス席で、ワンちゃんも一緒にカフェタイム。ケージに入っていれば、水上ボートの乗船も可能です。
本格的な洋食料理をいただけるお店もあり、大切な人をもてなす場としても魅力的な水辺のスポットです。
ロイヤルガーデンカフェ大濠公園 
スターバックスコーヒー
福岡大濠公園店
& LOCALS 大濠公園 -
好奇心の赴くままに
知性と感性を磨く。
image 魅力と驚き満載のアートエリア。
新県立美術館プロジェクトも進行中。40年以上にわたり福岡の芸術文化を牽引してきた「福岡市美術館」。ダリ、ミロ、シャガールなど世界的巨匠の作品をはじめ、重要文化財を含む美術品を多数収蔵しています。その隣に、2029年「新福岡県立美術館」が開館予定。日本を代表する建築家、隈研吾氏による設計とあって、早くも全国から熱い視線が集まっています。
福岡市美術館 
-
愉しみを探求し、
忘れられない休日にする。
image 花見の名所の魅力が深化。
福岡の最旬エリア、舞鶴公園へ。城跡ならではの静穏な情景と、BBQ施設やキッチンカー、マルシェなどのイベントの賑わいが時空を超え心地よく共存する「舞鶴公園」。隣接する大濠公園と一体的な活性をはかる「セントラルパーク構想」の進行で、都心の“遊び”に新しい風を吹き込んでい ます。砂入り人工芝のテニスコートをはじめ、園内には市営のスポーツ施設も充実。
桜の季節の美しさは
県下有数
舞鶴公園
BBQ GARDEN
砂入り人工芝の
テニスコート
朝〜夕、春〜冬。 目を移すたび、
異なる表情で魅せる美しい公園。
季節の移ろいをもっとも敏感に感じられる静穏な朝。透き通った光を通してより鮮やかさを増す日中の青空。
そして、日の暮れ。赤く染まった水面はやがて水鏡となり、夜のとばりに息をのむほど幻想的な眺めを映し出します。
一日のうちに幾度となく現れる心奪われる日常の風景。充足感に満ちた大濠ライフを象徴しています。
都心に居ながら
自然の薫りと旋律に包まれる。
水と緑が奏でる静けさにも似た清らかな音色。ときに野鳥たちが自慢の歌声を披露します。冬にはシベリア地方から数百羽の渡り鳥が飛来する池の周りで柳が枝を揺らし、楠や銀杏などの広葉樹、季節を告げる花壇の花々など植栽が豊かな公園です。そこはかとなく漂う植物たちの繊細な薫りは、どこか懐かしい記憶を蘇らせます。
大濠公園
初代福岡藩主・黒田長政とその父如水が、7年がかりで完成させた名城、福岡城。近代に入り、その城址は穏やかに水をたたえる水景公園として整備され、それまでの歴史に新たな顔を持って生まれ変わりました。上から見ると空豆のようなかたちをした「大濠公園」は、約40万平方メートルの敷地の半分以上を大きな池が占め、中央の浮島の黒松とそれぞれを結ぶ橋の白い欄干が見事に調和。中国の西湖をモデルとする風光明媚な情景が描き出されています。
